(3月6日付け)
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会(「東京大会」)」が令和2年7月24日から9月6日までの間、開催される予定となっております。これに伴い、大会関係施設及び関係空港並びにその周辺地域の上空では、「平成三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法」(「特措法」)の規定による文部科学大臣又は国土交通大臣の指定により、小型無人機、操縦装置を有する気球、ハンググライダー(原動機を有するものを含む。)、パラグライダー(原動機を有するものを含む。)等の飛行が禁止される予定ですので、ご注意ください。
また、東京大会に先立ち、3月20日には聖火が日本に到着し、聖火リレー等の関連行事が行われる予定になっております。これらの関連行事の開催場所並びにその周辺地域上空についても、特措法の指定により、小型無人機、操縦装置を有する気球、ハンググライダー(原動機を有するものを含む。)、パラグライダー(原動機を有するものを含む。)等の飛行が禁止される予定ですので、ご注意ください。
東京大会、聖火リレー等の概要については、以下のホームページをご確認ください。
なお、航空法により、上記の期間にかかわらず、空港等の周辺や人口集中地区の上空等の空域は、原則として無人航空機の飛行は禁止となっております。(航空局ホームページより)

〇(公財)東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
・東京大会の概要
https://tokyo2020.org/jp/
・東京2020オリンピック聖火リレーの概要
https://tokyo2020.org/jp/special/torch/olympic/about/
・東京2020パラリンピック聖火リレーの概要
https://tokyo2020.org/jp/special/torch/paralympic/
○ オリパラ特措法による小型無人機等の飛行の禁止(スポーツ庁)
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop08/list/detail/
1372975_00001.htm

平静三十二年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会特別措置法(特措法)