施策概要

 技能実習制度は、我が国が先進国としての役割を果たしつつ国際社会との調和ある発展を図っていくため、技能、技術又は知識の開発途上国等への移転を図り、開発途上国等の経済発展を担う「人づくり」に協力することを目的としております。
技能実習制度は、外国人が出入国管理及び難民認定法別表第1の2の表の「技能実習」の在留資格をもって日本に在留し、技能等を修得する制度で、平成5年に創設されました。

外国人技能実習機構

外国人技能実習機構は厚生労働省と法務省が所管する認可法人です。 平成29年1月25日に設立登記されました。 
この法人では、外国人技能実習制度の適正な実施と技能実習生の保護を図ることを目的として、技能実習計画の認定や技能実習生に対する相談・支援などを行います。

別ウィンドウで開く 外国人技能実習機構ホームページ

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技能実習生を受け入れている監理団体の検索

「職業紹介事業」をクリック、「都道府県」を選択、「取扱職種」に“技能実習”と入力し、「検索」ボタンを押してください。

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関係資料・データ

技能実習制度推進事業等運営基本方針

上記リンク先では、職種別の審査基準、技能実習実施計画書モデル例、技能実習計画様式等を掲載しています。

技能評価試験の試験科目・範囲・細目対比表

監理団体による監査のチェックリスト

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関連情報

技能実習制度・技能実習対象職種拡大等推進事業の実施機関

出入国管理及び難民認定法について

技能実習生の厚生年金保険への加入手続きについて(脱退一時金関係を含む)

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各種窓口・お問い合わせ先

技能実習に関する各種報告や届出、技能実習計画に係る申請、管理団体に係る申請はこちら

在留資格(上陸又は在留許可申請)、在留カードなど外国人の在留管理に関する事項はこちら

(厚生労働省ホームページより)