○ドローン等を飛行させるには、航空法を遵守したうえで、以下の事項にも注意
して、飛行させる必要があります。
「無人航空機(ドローン、ラジコン機等)の安全な飛行のためのガイドライン
国土交通省航空局」より
○飛行させる際には

・アルコール等を摂取した状態では、正常な操縦ができなくなるおそれがあります
ので、無人航空機を飛行させないでください。

・飛行前には、安全に飛行できる気象状態であるか、機体に損傷や故障はないか、
バッテリーの充電や燃料は十分か等、安全な飛行ができる状態であるか確認する
こと。

・周辺に障害物のない十分な空間を確保して飛行させること。
特に、無人航空機の飛行速度が出ている際には、法令で定められている距離
(30m)以上に余裕を持った距離を人や物件から取ること。

ドローン飛行の注意事項Ⅱ