米国メディアによれば、大リーグのクリーブランド・インディアンズの投手が競技用ドローンの修理中の出来事で小指を負傷しプレーオフに登板できなかったとのことです。バッテリーパックをドローンにつないだ時にプロペラがフルスロットルで回転したことによる事故でした。本来は、コントローラーで始動させない限りプロペラは回転しないのですが、競技用ドローンは自作するのでトラブルが発生することは常にあります。この事故を聞いても、ドローンには危険がつきものであることを再認識させられました。競技用ドローンの周囲は最新の注意を要するとのことです。
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