中小企業においても、事業承継の方法としてM&A(企業の合併・買収)が増加してきています。事業拡大の手段としてのM&Aも多くありますが、中小企業経営者にとって、後継者不足の状況から廃業とする選択をとらざるをえないという実態があります。企業として業績もよくポテンシャルもある場合には、雇用を守るためにも、M&Aによる企業存続を選択肢にいれる視点を持つことも重要と思います。
国の事業引継ぎ支援事業として「事業引継ぎガイドライン」が公表されています。
「事業引継ぎガイドライン」はこちら
(中小企業庁ホームページより)
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