「Robotics Future2016」でドローンに関する東京大学でのプレゼンがあり、次の様な
お話しがあったとのニュースが流れました。

ドローンはものにぶつかると墜落し、人が怪我をする恐れがあります。
改正航空法のルール等だけでは、安全な運用には不足しています。
ドローンはものに近寄ると流体力学的に吸いよる力が働きバランスを崩します。
そこで、物体を回転させる回転台の一種であるジンバル機構を個々のプロペラに搭載させた
ドローンは、外力が加わっても、その外力を吸収して飛び続け、また衝撃を受けても、傾き
ながら反対方向に退避もする。今後突風にも対応することも想定していくとのことです。