2016年4月17日、地震のさなか、被災状況が確認できない中で、金沢大学のチームが熊本市への映像を提供することを条件に許可を得て、ドローンを飛行させ、熊本城の映像撮影を行ったとのニュースが流れました。

有人ヘリでは、撮影ができないような近接した映像はまさにドローンならではのものといえ、ドローンの被災現場でのリアルな活動領域の拡がりを予想させるものといえます。

こちらもご覧ください(国土交通省航空局ホームページより)。

 

ドローンと災害現場Ⅱ