複数報道によれば、2016年5月1日に福岡市在住の34才の男が、市内で飛行許可を取得せずにドローンを飛行させた。男は、海や福岡タワーを動画撮影していたが、市内の高速道路上にドローンを墜落させた。ドローンは車にひかれたが、けが人はありませんでした。
2016年6月24日、男は航空法違反(無許可飛行)容疑で福岡区検に書類送検されました。
飛行させた場所は、人口集中地区であり、又空港周辺ぎりぎりの場所であったといううことで、2つの飛行禁止地区での飛行となる可能性があり悪質であるといえます。
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- ドローン飛行許可・承認違反事例Ⅱ