(11月7日付け)
令和元年11月23日から26日まで、ローマ法王フランシスコ台下が訪日し、東京、長崎及び広島を訪問する予定です。これに伴い、関係施設及びその周辺地域の上空では、「小型無人機等飛行禁止法」の規定による外務大臣の指定により、小型無人機、操縦装置を有する気球、ハンググライダー(原動機を有するものを含む。)、パラグライダー(原動機を有するものを含む。)等の飛行が禁止される予定とのことですので、ご注意下さい。
ローマ法王フランシスコ台下の訪日及び小型無人機等飛行禁止法の概要については、以下のホームページをご確認下さい。
なお、上記の期間にかかわらず、小型無人機等飛行禁止法により、皇居等及びその周辺地域上空が飛行禁止区域として指定されております。また、航空法により、空港等の周辺や人口集中地区の上空等の空域は、原則として無人航空機の飛行は禁止となっております。(航空局ホームページより)
〇ローマ法王フランシスコ台下の訪日に関する情報
外務省ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_007825.html
〇小型無人機等飛行禁止法に関する情報
警察庁ホームページ
https://www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.html