本ブログでも既にお伝えしました「ドローンタクシー」に関する記述の補充をさせていただきます。
複数報道によれば、中国のドローン・メーカー・イーハン(Ehang)が開発中のドローン「イーハン184」は、乗客が座席に設けられたタッチパネルに目的地を入力し、離陸ボタンを押せば、自動飛行システムで目的地まで飛行するというもので、2時間の充電で23分間飛行することができ、時速は、16~104/kmで飛ぶことができるとのことです。テスト飛行は米ネバダ州内の米連邦航空局の試験場で、6機を使って行われ、テスト飛行は、有人とするかどうかは明らかにされていません。
イーハンは、ドローンの主な用途は空撮とされているが、「イーハン184」によって医療、観光旅行、物流等、各方面に新しいユーザーを引き込んでいくことを目指すとのことです。
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