「平成28年末現在における在留外国人数について(確定値)」が、2017年3月17日に法務省入国管理局により発表されました。過去最高となる238万2822人(前年末より15万633人増)でした。平成2017年1月1日現在の日本の総人口1億2686万人(総務省統計局)に対する在留外国人数(中長期在留者、永住外国人)の比率は1.8%となります。OECD諸国では移民の総人口に対する比率は、現在8%超となります。世界における移民は増加傾向にあります。日本国は移民の比率が極端に少ない国家と世界では認識されているとのことです。
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