(9月2日付け)
ラグビーワールドカップ2019の開催に伴い、「平成三十一年ラグビーワールドカップ大会特別措置法」に基づき、小型無人機等の飛行禁止区域が指定されます。同法に基づき今後告示が公布され、大会期間中の9月20日から11月2日までとその前後の間、新千歳空港、成田国際空港、東京国際空港、中部国際空港、関西国際空港、大分空港、福岡空港及び大会関係施設並びにその周辺地域の上空における小型無人機、操縦装置を有する気球、ハンググライダー(原動機を有するものを含む。)、パラグライダー(原動機を有するものを含む。)等の飛行は禁止されます。
詳細な飛行禁止区域や期間等については、告示が公布され次第改めてお知らせします。
なお、航空法により、上記の期間にかかわらず、空港等の周辺や人口集中地区の上空等の空域は、原則として無人航空機の飛行は禁止となっております。(航空局ホームページより)

〇ラグビーワールドカップ大会でのドローンの飛行規制について
・政府インターネットテレビ(動画)
https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg19264.html
・政府広報オンライン(暮らしに役立つ情報)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201909/2.html
・スポーツ庁ホームページ
http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop08/list/detail/1372108.htm

〇小型無人機等飛行禁止法に関する情報
警察庁ホームページ
https://www.npa.go.jp/bureau/security/kogatamujinki/index.html