「経営・管理」の基準(2名以上の外国人の共同経営) | 在留・Visa申請サポート@名古屋

2名以上の外国人が共同で起業し、他に従業員がいない状況で、それぞれ役員に就任する場合において、これら外国人全員に
在留資格「経営・管理」が認められるための基本的な考え方が公表されました。

①事業の規模や業務量等の状況を勘案して、それぞれの外国人が、事業の経営又は管理を行うことに合理的な理由が必要。
②事業の経営又は管理に係る業務について、それぞれの外国人ごとに業務の内容が明確である。
③それぞれの外国人に経営又は管理に対して相当の報酬が支払われる。