2016年4月20(水)~22(金)まで幕張メッセで開催されていた「国際ドローン展」にて
NTT東日本が取り組んでいる災害発生時においての通信インフラに関する事例が紹介され
たとのニュースが流れました。
まさに「平成28年熊本地震」の発生による被災現場の一端がニュースとして流れることにより
道路、電気、水道、鉄道等のインフラの復旧とともに、いかにして通信インフラの復旧をドロ
―ンを活用してできるかを示唆するものとなりました。
被災状況の確認とケーブル復旧作業のサポートがドローンにおける役割分担の重要なものとなる
とのことです。
ドローンを使うことで作業時間の短縮や復旧スタッフの安全確保に有効であるこたは明らかであり
安全性の向上、作業の効率化及びコストダウンにも大きくドローンが貢献していくであろうとのこ
とです。
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